盗塁失敗王は?セ・リーグ編2019

NPB(プロ野球) 阪神 DeNA 中日 特集企画・連載

やらかしたのは?盗塁死王は誰だったのか。セ・リーグ編。

1 鈴木 誠也 (広) 16
2 近本 光司 (神) 15
3 神里 和毅 (デ) 10
4 西川 龍馬 (広) 7
4 京田 陽太 (中) 7
4 大島 洋平 (中) 7
7 平田 良介 (中) 6
8 伊藤 光 (デ) 5
8 糸原 健斗 (神) 5
8 糸井 嘉男 (神) 5
8 丸 佳浩 (巨) 5
8 菊池 涼介 (広) 5

トップ争いは僅差で広島・鈴木誠也となった。25盗塁を記録し、広島では丸佳浩以来となる本塁打20本、20盗塁の「20・20」を記録したが、16回の失敗。成功率は.610と決して高くはなかった。本人もシーズン中に「成功率が良くないですから…」と盗塁死の多さを気にしていた。だが、プレミア12でも侍ジャパンの主砲として存在感を示した打力は圧倒的。三冠王プラストリプルスリー同時達成という快挙を期待したくなる。

2位には盗塁王に輝いた阪神・近本光司が入った。36盗塁で15盗塁。新人で盗塁を獲得するのは並ではないが、成功率は.706は「及第点」レベルだった。盗塁王を争ったヤクルト山田哲人は33盗塁で3盗塁死。連続盗塁成功のNPB記録も塗り替えた。1年目で経験値を積んだ近本が来季、どれだけ成功率を上げられるかが楽しみだ。

3位に入った神里和毅の盗塁成功率は.600。リーグ最低の40盗塁に終わったチームの中で、数少ない“脚を使える”選手だけに、もう少し精度を上げていきたい。

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