甲子園V投手2人が先発、ともに好投

西武 中日

甲子園の季節。10日は優勝投手2人が先発した。

2013年のV右腕、前橋育英高卒の西武・高橋光はロッテ戦に先発し、七回途中3失点で8勝目を挙げた。

初回に3四死球の後、森の適時失策で2失点したが、立ち直った。「初回は慎重になり過ぎた。たくさん点を取ってくれた野手のおかげ」とコメントした。

15年のV左腕、東海大相模高卒の中日・小笠原は故障から復帰、横浜スタジアムで先発し、六回途中6安打2失点と試合を作った。

前橋育英も東海大相模も今夏の甲子園に出場。前橋育英はすでに敗退している。東海大相模は11日に登場する。

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