清宮・村上世代の姜白虎、本塁打トップ 米も注目

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韓国プロ野球(KBO)KTウィズの若き四番打者・姜白虎(カン・ベクホ)が、19日のハンファ・イーグルス戦で5号ソロを放ち、本塁打王争いで首位に並び、米国でも注目の存在となっている。

姜白虎は日本ハム・清宮幸太郎やヤクルト・村上宗隆と同世代の20歳。高校3年時のU-18ワールドカップでは「清宮のライバル」と称された選手だ。

1年目は134試合で.290、29本、84打点で新人王を獲得。2年目の昨季は「飛ばないボール」のために13本塁打に終わったが、打率は.336と成長を見せた。さらに、昨季最終戦では投手としても登板、最速149キロで1回を無安打無失点に抑え「韓国の大谷」の異名も得た。そして今季はここまで12試合で打率.367、5本塁打、14打点と堂々たる成績だ。

KBOの試合を米国で中継している米スポーツメディアESPNは、姜白虎について「MLBのドラフトでも1巡目で指名されるレベル」と紹介し、米国のファンに売り込んでいる。

気の早い韓国メディアは、こうした状況に「NPBをスルーして直接MLBに進出するチャンス」と報道している。

ただ、本人は「(米国での評価は)気にしていない。今はチームが勝つことを目標に毎試合全力を尽くして集中しべき時期。もちろん、良い評価を受けた部分については感謝し、光栄に思っているけど」といたって冷静だ。昨秋のプレミア12日本戦では2安打3打点を記録した若きスラッガー。近い将来、NPBでプレーする機会はあるだろうか。

文/BBNEWS編集部 写真/instagramより

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