危険球も怖くない?フェイスガード普及

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藤浪の危険球も怖くない?ソフトバンクが阪神とのオープン戦で、藤浪晋太郎相手に左打者を並べて話題となったが、これを使えば安心だ。巨人を中心に着用者が増えているフェイスガード「C-FLAP(Cフラップ)」が普及し始めている。

取付を担当している東京の野球用品店「ベースボールマリオ」社のブログによると、数年前に当時マイアミ・マーリンズのスラッガー、スタントン(現ヤンキース)が顔に死球を受けて大怪我をした。スタントンがその後、死球による怪我を避けるために着用したのが始まりとされる。メジャーリーグでは多くの選手が着用している。

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・ #CFLAP(#シーフラップ) プロのキャンプニュースを見ていて気になった方もいると思いますが、今シーズンからプロ選手がヘルメットに取り付けているシーフラップ(フェイスガード)は実は当店が取り付けています。各球団の沖縄キャンプ地を回り選手のヘルメットを預かりホテルで夜な夜な取り付けて来ました。 かなりタイトなハードスケジュールでしたが、選手の皆さんに喜んで貰えてよかったです😃 取引先の同級生 @ys.mk.1129 と回りました☺️お疲れ様☺️来週はベースボールマリオ班は宮崎キャンプ地に取り付けに行ってきます。 ・ シーフラップは頭部デッドボールの怪我軽減の為にメジャーリーグでは数年前から使用されています。日本では現在プロ選手(NPB,独立リーグ)のみ試合での使用が認められています。取り付けは名古屋の坪井スポーツさん(@tsuboi_sports )と当店のみです。

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日本のプロ野球界でも昨年から、使用する選手が少しずつ増えてきた。ソフトバンクの柳田悠岐は、amazonで取り寄せたことをテレビ番組で明かしている。

巨人では全権監督・原辰徳の方針で、基本的に全選手に着用が義務づけられている。

ベースボールマリオ社によると、プロ野球のCフラップの取り付け業者は、同社と名古屋のツボイスポーツ社のみ。

ベースボールマリオ社の担当者は、徹夜で作業することもあるのだとか。同社のインスタグラムでは、作業工程も見られる。

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・ #CFLAP(#シーフラップ)は現在、プロ野球(NPB、独立リーグ、女子プロ)でしか使用が認められていません。アマチュア(高野連、全日本大学野球連盟、全軟連等々の全ての)連盟でCFLAPの使用が認められていません。 シーフラップについてのルールが無いから、ヘルメットに穴をあける二次加工でSGマーク保証対象外になるから、という理由のようです。 ではそもそもヘルメットの検査(SGマーク)はどのようにされているかご存知でしょうか。球速でいうと108kmの衝撃でしか検査されてません。硬式用もです。しかも数十年もから検査方法が変わってないようです。この事実を聞いた時には衝撃でした。今は中学生でも150km投げる投手がいる時代にです。軟式でも硬いM号球に変わり投手も140kmを越える球を投げています。 知り合いに聞いたこんな話があります。頬にデッドボールを食らい、次に当たったら命の危険があると医師に言われながら野球を続けている大学生がいます。彼はシーフラップを付けて公式戦にでようとしたら審判にルールに無いからと使用禁止と伝えられたそうです。 選手(投手)を守る意味で投球数制限が話題になりはじめました。(新潟の高野連が投球数制限を検討)。 同様に選手保護の観点から、また野球界の為にヘルメットについてのルールも前向きに変わることを切に願います。少年野球の心臓しんとうを防ぐ胸部保護パッドの普及も同様です。 付けていれば防げた、軽減できた、という事が起こってから議論していては遅いと思うのです。 ・ 補足 CFLAPは頭部デッドボールの怪我軽減以外にも効果があります。実際にプロ選手のお話だと、『視界が狭くなる分デメリットかと思いきや逆に集中力が高まる気がする』『ヘルメットのツバとシーフラップで毎回同じ景色で構えられる(頭の位置が決まりやすい)』『ピッチャー側からするとシーフラップをつけている選手は内側の恐怖心が無いからいやだ』という声がありました。

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普及が進めば、最速160キロを誇る藤浪も、思い切り腕を振れそうだ。

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