横浜高OB対決は“偉大”な涌井が2三振、渡辺佳「次は打ちたい」

ロッテ 楽天

◆楽天2-2ロッテ◆
ロッテ先発・涌井秀章と楽天ドラフト6位ルーキー・渡辺佳明の「横浜高対決」は2打席2三振で“涌井先輩”が圧勝した。

涌井は2005年卒、渡辺は2015年卒と10学年違いの二人だが、渡辺の祖父は横浜の渡辺元智前監督で、渡辺が小学生の頃に涌井が遊び相手になったこともあるという間柄。その二人の初対決は二回、先頭の渡辺に対して涌井はすべて直球で7球を投げ込み、見逃し三振に打ち取った。四回の第2打席も5球直球を続け、6球目のチェンジアップで空振り三振に。

「まさか高校時代に遊んでいた子と対戦するとは思っていなかった」という涌井は「打たれたくないと思っていたし、打たれるならまっすぐで」と同窓対決を振り返った。一方、渡辺は1打席目は「タイミングが合っていたのに、全部ファウルになった。ボールと思って見逃したら、コースいっぱいに入っていた」、2打席目は「(空振りした球は)途中まで直球に見えた。手も足も出なかった。偉大でした」と脱帽した。

ただ、涌井が「これからも対戦は続くと思うし、もっともっといい打者になってほしいし、自分も打たれないようにしていきたい」と語れば、渡辺も「次は打ちたい。次の対戦が楽しみ」と語り、お互いに次回以降の対戦を意識した。

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