楽天また“疑惑の判定” 監督抗議で死球撤回【台湾動画】

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台湾プロ野球(CPBL)で、またしても楽天モンキーズに有利な“疑惑の判定”が物議を醸している。

問題となったのは20日の中信ブラザーズ-楽天モンキーズ戦。六回、楽天の先発・卡本特(ライアン・カーペンター)が中信の二番・呉東融の足元に投げたボールが死球と判定されたが、楽天の曾豪駒監督が猛抗議。楽天は三回にすでにリクエストに2回失敗してリプレー検証の権利はなかったが、審判団の「協議」の結果、判定は覆って呉東融は打席に戻された。

曾豪駒監督は抗議の際、興奮気味に審判に何度か手を当てたが、これも問題となっている。18日の同カードでは、楽天有利な判定に抗議した中信の丘昌榮監督の手が審判に当たると、即座に退場を命じられていた。

また楽天有利な“疑惑判定” 抗議の監督は退場【台湾動画】

一連の“疑惑”は10日の判定が発端。18日と同じ様なプレーだったが、いずれも楽天有利に「真逆」の判定が下され、台湾のネット上や公共放送では「球是猿的(野球はモンキーズのもの)」という言葉が流行してしまった。買収疑惑に対し、楽天球団は「名誉棄損だ」と法的措置をチラつかせている。
楽天球団「法的措置」 SNS審判買収疑惑に【台湾】

ただ、モンキーズは“疑惑判定”も追い風にはできず、ここ10試合は3勝7敗と失速。最下位に低迷し、悲願の楽天初年度「台湾一」の座は遠のきつつある。ここからの巻き返しに期待したい。

CPBL後期、22日終了時点の順位は以下の通り。

1位 統一 21勝18敗1分
2位 富邦 20勝19敗 1.0
3位 中信 19勝20敗1分 2.0
4位 楽天 19勝22敗 3.0

文/BBNEWS編集部 写真/CPBLTVより

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