楽天の36歳藤田、攻守に光る

日ハム 楽天

お立ち台は全3打点のウィーラーが上ったが、ベテランの活躍も光った。今季初のスタメン出場となった楽天・藤田一也が4連勝を攻守で支えた。

前日に死球を受けた指名打者のブラッシュが出場を回避。三塁のウィーラーが指名打者、遊撃の茂木が三塁へ入り、出番が回って来た。

打っては猛打賞。守っては遊撃に打球がよく飛んだ。守備機会は8度。初回は一死満塁で遊ゴロ併殺。広島からトレードで加入した初先発の福井は制球に苦しみ、再三のピンチを背負った。それだけに、藤田の存在を頼もしく感じたはずだ。

難しい打球を難なく捌くから、簡単に見える。一塁手への送球も、取りやすいように少し山なりに投げる。テレビ解説を担当した聖澤諒氏は「グラブに打球が吸い込まれるように見える。肩や身体が強い訳ではないが、本当にスローイングが安定している」。最も印象に残った選手に藤田の名を挙げた。

「守備でも投手を助けたし、今日の一也には救われた」と平石監督も感謝した。DeNAからトレードで加入して8年目の36歳。茂木の台頭もあり、昨季は移籍して初めて出場が100試合に到達しなかったが、まだまだ頼りになる男だ。

 

救援した森原康平も試合後、ツイッターで藤田の守備を称えた。

藤田のこの試合の守備まとめはこちら

 

関連記事