楽天が7点差逆転勝ち、ブラッシュが2発&つなぎ打

ソフトバンク 楽天

◆楽天8-7ソフトバンク◆
楽天が7点差を逆転して、首位ソフトバンクを下した。サヨナラの二塁打を放った辰巳がお立ち台に上がったが、おぜん立てをしたのは2本塁打5打点のブラッシュだ。

四回表を終えて0-7。それでも楽天は諦めなかった。その裏、二死から銀次が内野安打で出塁。次打者ブラッシュは高橋礼の直球をバックスクリーンに叩き込み、反撃の号砲を鳴らした。米国はおろか、日本でも珍しい下手投げに、第1打席は膝をつく場面もあったが、2打席目に攻略した。

さらに八回の第4打席では、甲斐野の152キロ直球を捉え、左翼へ2点本塁打を放った。楽天は五回から今季初登板した戸村が4回無失点。敗戦処理と思われたが、まだ諦めないという好投で流れを呼び込み、ブラッシュが2本塁打で応えた。

そして2点差として迎えた九回だ。抑えの森は今季も9セーブで、セーブ失敗は1度しかないが、一死以降、四番・島内から3連打で満塁とし、ブラッシュは粘って7球目を遊撃への適時内野安打。次打者辰巳のサヨナラ打に繋げた。

28試合で打点は24になった。得点圏打率も4割を超える。勝負強いブラッシュが七番に控えているのは心強い。助っ人の活躍もあり、一番面白いと言われる8-7の「ルーズヴェルト・ゲーム」を楽天が制した。

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