明治神宮で恒例の必勝祈願を行ったヤクルト。選手たちは奉納した絵馬にどんな願いを込めたのか。
昨年は抑えも経験した梅野雄吾は「全力投球」と「健康」を祈った。侍ジャパンも経験した若きリリーバー。飛躍の年にしたい。
昨季も59試合に登板した近藤一樹は「投げて取る!!」。今季もフル回転してもらいたい。
ソフトバンクから移籍の長谷川宙輝は「初勝利」と「日本一」。まずは一軍初登板が目標だ。
太田賢吾は「日本一」と「レギュラー」を祈願。昨季は90試合に出場したが、エスコバーの加入で激化した内野の定位置争いを勝ち抜けるか。
田代将太郎は「怪我治りますように」と願った。貴重な俊足を生かすためにも、早く体調を万全にしてもらいたい。
「蹴散らす」「優勝」と威勢が良いのは山崎晃大朗。昨季、自己最多の80試合に出場した勢いで、定位置確保を目指す。
文・写真/BBNEWS編集部