東海大「大麻2人」中日元監督の息子【事件簿2020⑤】

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ドラフト目前に…アマ屈指の名門校で起きた「事件」に激震が走った。巨人・原監督、菅野智之、広島・田中広輔らを輩出した東海大が10月21日、硬式野球部員2人による大麻の使用を確認したと発表した。

平塚市内の寮で5,6人が大麻を使用した疑いがあるとして部を無期限活動停止にし、学内の調査委員会が調査。2人のうち、1人は中日元監督の谷繁元信氏の次男という。

原監督は「詳しい状況は分かりませんが、本当であれば絶対にあってはいけないことです。母校でこのようなことが起き、大変ショックです」とコメントした。

・菅野智之「皿洗い100枚」東海大寮で大麻使用
・大麻で捜査、原監督「大変ショック」

2人は4年生の投手と野手。部の活動停止により社会的制裁を受け、反省していることから不起訴となる見込みという。

首都大学野球連盟によると、谷繁氏の息子は、4年生でポジションは投手。巨人の元監督や楽天の内野手を輩出した神奈川の強豪私立高を経て東海大体育学部に進んだ。179センチ79キロの体格だ。

高校野球部関係者と見られるツイッターアカウントで、焼肉店で中指を立てた息子の写真が投稿されている。「チーム1のウエイトマニアで将来はボディビルダーになるらしい。写真のような挑発的な態度で退場にならない事を願う」と書かれている。父に良く似た顔が見えないよう、BBNEWSがトリミングした。

東海大は1964年に創部。大学日本一を決める全日本大学選手権で4回、首都大学野球では最多73回の優勝を誇る。今年は4年生3人がプロ志望届を提出。「事件」の余波で予定していた記者会見は中止されたが、ドラフト会議では無事に、山崎伊織投手が巨人に2位で指名された。

山崎は大学を通じてコメントを発表した。
「不祥事については最上級生として責任を感じている。プロで活躍することがお世話になった皆様に恩返しをすることになる。改めて東海大も応援していただけるようになると信じて今後も頑張る」「目標は大学の先輩である菅野(智之)投手のようにチームの勝利に貢献し、球界を代表する選手になること」

3月に右肘の手術を受けて現在はリハビリ中。2年目以降の登板となる。同期の汚名を返上するような活躍を見せて欲しい。

文/BBNEWS編集部 写真/BBNEWS編集部、ツイッターより

 

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