李大浩“機密費”疑惑に反論「事実ではない」

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ソフトバンクやオリックス、メジャーでも活躍した韓国プロ野球(KBO)ロッテ・ジャイアンツの李大浩が、韓国プロ野球選手協会の「会長機密費」疑惑に反論した。

李大浩は2日、記者会見を開き、会長機密費を自ら倍増させたなどとする批判を「事実ではない」と否定した。

この問題では、韓国メディアが李大浩が選手協会会長就任後に「会長機密費」が年間6000万ウォン(約570万円)に引き上げられ、李大浩の個人口座に入金されていたと報じている。

李大浩は機密費の増額については「会長選の前、会長が2年も空席だった。多くの選手が『野球に集中したい』という中で、会長を選出するために是正した。私以外が会長になっても受け取っていたものだ」と釈明した。

また、法人カードではなく口座に振り込まれ、自由に使えるようになっていた点については「歴代会長と取締役への支給は『機密費』と命名されたが、報酬と給与に分けて納税した上で支給されている。これ以外に支給される手当はない」とし、実質的には報酬と経費を一括で支給されていたものだと主張。「この慣行が問題であれば是正したい」と付け加えた。

ただ、「金額が高すぎるのではないかという指摘については、当時の理事会決議の過程でもう少し考えるべきだった。それができなかったことについては改めて謝罪したい」と頭を下げた。

李大浩は19年3月に選手協会会長に就任。先月末、来年3月までの任期を残して電撃辞任していた。選手協会は選手たちが年俸の1%を拠出して運営されているが、会長機密費に選手の最低年俸の2倍もの額が当てられている事が問題視されている。これに対し李大浩側は、本拠地の釜山から毎月1回以上ソウルを往復し、選手らとの会合を繰り返すために必要な額だったと主張している。

文/BBNEWS編集部 写真/instagramより

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