本塁上で激突・負傷退場の捕手の“遺言”リクエスト成功 KBO

ニュース NPB(プロ野球) スポーツ KBO(韓国プロ野球)

2日の韓国プロ野球(KBO)LGツインズ-KTウィズ戦で、ベテラン捕手が必死のクロスプレーで体を張り、リクエスト成功で失点を防いだ後に負傷退場する場面があった。

3-3で迎えた十回表KTの攻撃、一死一、二塁からパク・ギョンスが一、二塁間を破り二走カン・ベクホが本塁を突いたが、LGのイ・ソンウ捕手(38)がひるまずにタッチに行き、本塁上で激突するクロスプレーとなった。

判定はセーフ。しかし、その場に倒れ込んで動けない状態のイ捕手が「ビデオ判定を」と叫び、リュ・ジュンイル監督がリクエスト。リプレー検証の結果、判定は覆ってアウトとなった。

文字通り本塁を「死守」したイ捕手はその後、首にプロテクターを着用して立ち上がり、ベンチに下がった。

しかし、その直後、二死一、二塁からKTジャン・ソンオが適時打を放ち、LGはあえなく敗戦。ベテラン捕手の闘志を勝利につなげることはできなかった。


イ・ソンウ捕手の無事を祈りたい。

文/BBNEWS編集部 写真/KBOリプレー検証映像、LG球団HP、中継映像より

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