昨季の両リーグ王者対決は西武が先勝

西武 広島

◆西武5-4広島◆
昨季リーグ優勝チーム同士の対決は、西武が延長十二回サヨナラ勝ちで先手を取った。

西武が二回に4点を先制し、広島が四回に4点を返してからは、投手戦に。両チーム7投手ずつ、計14人をつぎ込む消耗戦となったが、西武が十二回に無死満塁から、中村のサヨナラ適時打で試合を決めた。

九回も無死満塁のチャンスがあったが、源田の遊撃へのライナーで、代走に出ていた三走愛斗が戻れず併殺に終わるなど無得点。十二回は外崎、山川の連打と森の申告敬遠でまたも無死満塁とし、今度は中村が期待に応えた。序盤の4点リードと、終盤の2度の無死満塁を活かせなければショックも大きかったに違いない。

4時間24分に及んだ試合に、辻監督は「交流戦の最初がこんな試合になるとは。勝つのと引き分けるのは全く違う。強い広島戦を取れて大きい。良い試合を出来て、勝てて良かった」と喜んだ。

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