日本ハムは4日、荒木大輔投手コーチ(56)、高橋信二打撃コーチ(42)とスタッフ1人の計3人が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けたとされたと発表した。チーム内で陽性が確認されたのは計13人となった。
石川亮捕手(25)、渡辺諒内野手(26)の2選手とスタッフ3人の計5人は濃厚接触者と判定された。2選手は「感染拡大防止特例2021」の対象選手として、出場選手登録から外れた。
日本ハムは保健所の要請に従って2日からチーム活動を停止。5日までの計4試合が中止となった。
文・写真/BBNEWS編集部