新人王争いは勝負あった?ヤ村上がベイ上茶谷から10代最多弾

DeNA ヤクルト

◆DeNA5-3ヤクルト◆
新人王を狙うヤクルト・村上とDeNA・上茶谷が直接対決したが、軍配は村上に上がった。

試合前の時点で村上は打率.234、30本塁打85打点で、打点はリーグトップ。本塁打もトップに2差と、2冠王の可能性がある。対する上茶谷は20試合に登板して6勝5敗、防御率4.11という成績。村上が断然有利だが、上茶谷も2桁勝利で可能性を残すためにも負けられない試合だった。

0-0の二回にこの日初対戦。カウント2-2の5球目の内角高め直球を、村上がセンターバックスクリーン左に運んだ。四回、五回の打席はいずれも四球。村上はこれで1986年の清原和博(西武)に並ぶ10代での最多本塁打記録31号に。

一方、どうしても白星が欲しかった上茶谷は6回126球を投げ切ったが、その間に勝ち越せず。この日の直接対決は村上の完勝に終わった。セ・リーグの新人王争いは村上がリード、阪神・近本が追う構図でほぼ固まった。

村上は本塁打に「しっかりと押し込むことができた」と笑顔。上茶谷は「2アウトからホームランを許した点は反省点。次回の登板までにもう一度自分のピッチングスタイルができるように調整したい」とコメントした。

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