西武は、岡田雅利捕手が左手親指の靭帯を損傷したと診断され、出場選手登録を抹消すると発表した。西武は怪我人が相次いでいる。
岡田は4日のオリックス戦の守備で、クロスプレーの際に負傷し、交代していた。
代わって12年目の中田祥多が登録される。中田は今季未出場で、通算10試合の出場。
西武は、盗塁数両リーグトップの金子侑司が1日に死球を受け、右大腿骨骨挫傷で2日に登録抹消。
源田も左太もも裏の張りで2日に途中交代、3日の試合を欠場。中村も右足の甲の痛みで3日に途中交代し、4日の試合を欠場した。