拙攻の連続で勝ち星スルリ、中日が痛い敗戦

ニュース 中日 ヤクルト

◆ヤクルト4-3中日◆

中日が延長3イニングで8人のランナーを出しながら無得点に終わるという拙攻で、痛いサヨナラ負けを喫した。

土壇場の九回に代打井領のタイムリーで同点に追い付いた中日は、延長に入っても押せ押せムード。十回は二死満塁、十一回は一死一、三塁、十二回も一死満塁と勝ち越し機を作った。しかし、十回は阿部が右飛、十一回は京田のセカンドゴロで三塁走者木下が走塁死、十二回は亀澤がサードゴロ併殺打と、ことごとくチャンスを逃した。

挙句、十二回の裏から登板した小熊が二死無走者から代打青木にレフトスタンドへのサヨナラホームランを浴びた。ヤクルトの小川監督が「本当に野球って分からないですね」と驚く試合だった。

ベテラン山井が試合を作り、中継ぎ陣が踏ん張って中盤以降に打線が追いつくという理想的な展開で、いわゆる“勝てた試合”を落とした中日。この結果を引きずらなければいいが…