強力打線が本田を援護、西武の投手育成メカニズムは今年も健在

西武 ロッテ

◆西武8-6ロッテ◆
辻発彦監督の言った通りだった。ソフトバンクに開幕3連敗となった31日の試合後、辻監督は「まあ、見といてくれよ」と巻き返しに自信を見せていたが、本拠地へ戻り3連勝してみせた。

原動力は打線だ。打点王・浅村栄斗は抜けたが、それでもまだ強力だ。森友哉が4日は二回までで4打点。序盤の大量得点で試合の流れを手繰り寄せ、3日は5年ぶり先発の武隈祥太に今季初、4日は本田圭介にプロ初の勝利をつけた。ローテ入りの予定だったドラフト1位・松本航(日体大)が肺炎で離脱。本田は代役だった。

松本に加えて、巨人から加入した内海哲也、榎田大樹が負傷で離脱するなど、陣容は苦しい。そんな中で強力打線が援護し、先発を育てる。阪神では先発としては花開かなかった榎田が11勝をあげた昨季と同様の展開を予感させる。

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