張本勲と金田正一「在日英雄たちの友情」韓国メディア

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21日に都内で行われた400勝投手・故金田正一氏の追悼式の模様は、金田氏の“祖国”韓国でも関心を集めた。

韓国メディアSPOTVNEWSは22日、追悼式に参加した張本勲氏の追悼の言葉を紹介し「在日韓国人野球の英雄たちの友情」と伝えた。

記事は「日本の最多勝と最多安打の記録保持者はいずれも在日同胞だ」と金田氏と張本氏の偉業を紹介。2人は共に在日二世で、張本氏は今も韓国籍。金田氏は後に日本に帰化している。

張本氏が「兄弟みたいなもので、よくけんかもした。18歳の時にキャバレーに呼び出されたのが最初の出会いで、一緒に飲み食いしたのは私が一番多いんじゃないか」と2人の関係を語った上で、「こういうピッチャーは出てきませんよ。100年後に出てくれればいい」と金田氏の業績を讃えたことを伝えた。

張本氏は1982年の韓国プロ野球(KBO)創設時の“生みの親”の一人で、KBOコミッショナー特別補佐官を05年まで務めた。張本氏の「喝」は日本では日曜朝の風物詩であり、ご意見番としてお馴染みだ。韓国でも「在日レジェンド」などの呼称で頻繁にその発言が報道されている。

また、会の様子はインスタグラムで垣間見れる。

ロッテ時代の前田幸長氏、近鉄時代に乱闘を間近で見た中日・村上隆行コーチがインスタグラムで哀悼の念を示した。

前田幸長氏

村上隆行コーチ

ご冥福をお祈りします。

文/BBNEWS編集部 写真/ニュースを伝えるSPOTVNEWS

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