広島、マイナー151発の「大砲」とリトアニア右腕を獲得

NPB(プロ野球) スポーツ 広島

広島は16日、米メジャーのダイヤモンドバックスに所属していたケビン・クロン内野手(27)とパイレーツに所属していたドビーダス・ネヴァラウスカス投手(27)の2人と契約に合意したと発表した。

クロンはマイナーで通算151本塁打の長距離砲。昨季はマイナーで84試合に出場、打率.329、39本塁打、107打点の成績。今季はメジャーで8試合に出場したが17打数無安打。195センチ、115キロ、右投げ右打ちの一塁手。メジャーでは三塁も守った。

球団を通じ「2021年シーズンに向けてカープ球団の一員になれること、光栄に感じています。過去にNPBの試合や日本の野球を見たことがあり、広島でプレーする機会を与えられたことに、とてもエキサイティングな気持ちです。私の妻であるデラニーと私も、日本の文化を体験することや、広島の街を探検することを楽しみにしています。広島については良い話を多く聞いていますし、広島の人々のカープへの情熱やエナジーが素晴らしいとも聞いています。マツダスタジアムで赤と白のユニフォームを着て、カープの歴史に貢献できることを待ちきれません。広島という素晴らしい街のためにプレーをすることをどれだけ楽しみにしているかということと、持ち合わせた力を各試合で出し切り広島に優勝を届けたいと願っていることをカープファンに知ってほしいです。カープファンの皆様、近いうちにお会いしましょう」とコメントした。


メジャー初のリトアニア共和国出身選手・ネヴァラウスカスは190センチ、102キロの右腕。今季はパイレーツで17試合に登板し0勝3敗、防御率7.11。MLB通算では76試合で1勝4敗、防御率6.81。MLBでは救援を務めたが、広島は先発での起用も検討している。

「この球団の一員になれること、そしてこの新しい経験や機会にとても興奮しています。目標は常に全てに勝ち、チームを勝利に導けると願っています。2020年シーズンはファンの目の前でプレーすることが出来なかったので、広島のファンのみなさまの応援が待ち遠しいです」とコメントした。

文/BBNEWS編集部 写真/MLB公式HPより

関連記事