巨人100本超え「一発でしか…」原監督

NPB(プロ野球) スポーツ 巨人 DeNA

◆DeNA0-3巨人◆
巨人が丸、岡本、北村のソロ3発でDeNAを下した。首位・阪神が広島とのデーゲームに勝ったため、1.5ゲーム差のまま。4日に阪神が敗れ、巨人が勝てば首位に浮上する。

「お得意様」のDeNAに長打力を見せつけ、11戦で8勝3分けとした。八回、ソトのライナー性の当たりはやや角度が足りず、左翼フェンスを直撃。DeNAはこの回、1点にとどまった。九回二死二塁では佐野の高く上がったフライがバックスクリーン手前で失速、同点弾とはならなかった。

原監督は試合後、満更でもない様子だった。
「一発でしか点が入っていないよね。一発、一発、一発ですね」とニヤリ。

三回、丸の当たりは左翼席へ。
「いい感じの打球が飛ぶようになってきましたね。結果的に他のを打ち取られていても、内容としては非常にいいと思いますね」

岡本の2者連続も大きかった。
「うん、もちろん。3点、虎の子の3点、ね。虎の子の3点という言葉が知らないけど」

四回は北村が追加点。
「いやいや、虎の子ですよ」

これでチーム本塁打は101となり、12球団最速で大台に到達した。元スラッガーとして、要因をこう分析した。
「パワー、テクニック、スピードというのがバッターの大事な要素だけど、パワーは他球団よりややあるのかなというくらいの。それは大事な要素ですね」
因みに2位はヤクルト、オリックスの76本。阪神は6位の72本。巨人は大差をつけている。

本塁打で監督が楽になるかと問われても、嬉しさは隠しようがない。
「それは良く分からない。ホームランが出りゃ勝てるチームなのかって言ったら、それは違うしね。よくその質問は分からない」とまたニヤリ。

指揮官は本塁打が大好き。一番打者や捕手にも長打力を求めている。一番打者として、DeNAからFAで梶谷を獲得。捕手は小林でなく、打力に秀でた大城を評価している。近年はOPS(出塁率+長打率)について言及することも増えた。

文・写真/BBNEWS編集部

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