巨人継投失敗、原監督「俊に申し訳ない」

巨人 ヤクルト

◆巨人6-5ヤクルト◆
巨人がサヨナラ勝ちで連敗を4で止めた。継投策が裏目に出て、必要以上に苦戦した。

先発はリーグトップの防御率2.14、11勝の山口。ストライク先行でリズム良くイニングを重ねた。

だが、5-2の八回に安打と死球で一死一、二塁に。山崎は三振に打ち取ったが、安打を打たれている青木を迎え、原監督は新外国人のデラロサに代えた。

だが、デラロサは青木に3点本塁打を浴び、山口の11勝目は消滅した。山口は111球を投じていたものの、左の青木に対して、代えるなら右のデラロサでなく左の田口でも良かった。

九回はマシソンを投入したが、2四球で一、二塁となり、左の雄平に中川を投入。四球で満塁となったが、勝ち越しは許さなかった。

サヨナラ勝ちしたものの、継投策は明らかな失敗。原監督は「試合の流れとしてはね、非常にあの、嫌なね、流れだったんですけどね。九回にね、中川が最後締めて、繋げたというところが良かったんでしょうね」と振り返った。

11勝目を逃した山口については、「俊には非常に申し訳ないことをした。この次はちゃんと俊を助けられるように、皆でやっていきたい。7回2/3。あそこはブルペンに任せようというところですね」と詫びた。

広島に3試合連続で逆転負けするなど、中川以外の勝ちパターンの救援陣が固まらない。

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