巨人・後藤孝志コーチに海の向こうから“感謝状”

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巨人・後藤孝志野手総合コーチの韓国での教え子オ・ジェイルが、今年の韓国シリーズでMVPを獲得、「師匠」の後藤コーチに感謝した。

オ・ジェイルは後藤コーチが2018年に斗山ベアーズのコーチをしていた時代に特に目をかけた中軸打者。後藤が打撃コーチを務めたこの年、斗山は多くの選手がキャリアハイを記録し、リーグトップの得点力で韓国シリーズに進出を果たした。ただ、オ・ジェイルは打率を前年の.306から.276に落とすなど「もっともよくないシーズン」を過ごした。

韓国・SPOTVNEWSの25日の報道によると、そのオ・ジェイルは今年、打率.293、21本塁打103打点と復調。韓国シリーズでも18打数6安打1本塁打6打点の活躍でMVPを獲得し、後藤コーチに「多くの事を学んだ」と感謝した。

オは昨年の不調は「後藤コーチの教えとは関係ない。本当に申し訳なかった」と謝罪したうえで、「(後藤に)学んだことは多い。打撃技術もだが、野球に対する姿勢や心構えまで、いろいろ教えられた。そのおかげで、今年は良い成績が残せた」と語った。SNSでは言葉の問題で上手く伝えられないため、メディアを通じての感謝の表明となったようだ。

指導したチームが一年後に「韓国一」を達成した後藤コーチ。元木ヘッドコーチや新人の石井琢朗コーチ、クロマティ氏らに注目が集まるが、復帰した巨人で二年目を迎える来季はその指導力で、悲願の「日本一」を達成したい。

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