巨人が3度目の阪神3タテ、記録的な独走ターン

巨人 阪神

◆阪神1-4巨人◆
巨人が阪神の先発・メッセンジャーを2回でKO、このカード今季3度目の3タテを食らわせた。これで前半戦は貯金17。2位以下のチームがすべて借金という歴史的な独走ターンとなった。

初回、丸のソロ本塁打で先制すると、二回にも炭谷、坂本の適時打を含む4安打2四球で3点を追加した。投げては今村が五回まで散発3安打に抑え、六回には3連打を浴びるも、オーバーランした糸井を刺した亀井の好返球、2番手鍵谷の好リリーフで最少失点で切り抜けた。

阪神は左腕・今村対策にセカンドに上本、ショートに北條、レフトに陽川と控えの右打者3人をスタメンで起用するオーダーを組んだが、新打線も機能しなかった。

首位・巨人はこれで、2位の阪神、DeNAに9・5ゲーム差と29年ぶりの大差で折り返した。また、2位以下がすべて借金での首位ターンは球団史上初。歴史的な独走で、早ければ今月18日にもマジックが点灯する。だが、原監督は「まだ、振り返るというのはないですね。少し選手もいっぱいいっぱいで頑張ってる。少し体をリフレッシュさせて、後半戦に臨みたい」と手綱を緩める気配はない。独走状態はしばらく続きそうだ。

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