巨人「DeNAトリプル獲り」井納、梶谷、ソト

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DeNAの梶谷隆幸外野手(32)と井納翔一投手(34)が27日、国内FA権を行使する申請書類を球団に提出した。巨人が井納と梶谷、ヤクルトが井納に関心を示している。他球団との交渉は12月6日に解禁される。

先発を中心に通算50勝の井納は「来年35歳で、権利を持っていても仕方がない。声を掛けていただいた球団を含めて今後考えたい」。三拍子揃った外野手の梶谷は「とても悩んだ。より成長できるように、悔いのない決断をしたい」としている。

DeNAは「宣言残留」を認めている。三原代表は梶谷について「実力に関しては当然ですが、生え抜きの選手で背番号3を背負ってもらって、ファンの皆さんからも非常に愛されている。優勝を目指していく中で必ず必要」、井納は「フル回転で働いて頂いた。特に先発投手に怪我が出た時に非常に助けてくれるという意味においても必要な戦力」と評した。既に条件を提示したが、「マネーゲームはしない」との方針を示した。

巨人は日本シリーズでプロ野球史上初となる2年連続の4タテをくらった。リベンジへ向けて大補強を計画している。先発として井納に加え、外野の主力級として梶谷の調査を進めている。さらに18、19年の本塁打王ソト(31)も獲得を目指している。

シリーズ敗退後、原監督は「私もコーチも一回りも二回りも大きくならなければならない」とした。具体策の一つが「補強」だ。指揮官は編成権を含めた「全権」を掌握している。

特に、井納は人的補償の不要なCランクと見られており、マネーゲームとなればヤクルトより巨人に分がある。

文・写真/BBNEWS編集部

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