巨人「重婚不倫コーチ」増田大輝を個別指導

NPB(プロ野球) スポーツ エンタメ・話題 巨人

師弟関係は続いていた。「巨人一筋20年」の男で走塁のスペシャリスト鈴木尚広氏が増田大輝の依頼を受けて、走り方を個別指導した。2日、インスタグラムに投稿した。

「今日は代走のスペシャリスト増田大輝から依頼を受け走り方、トレーニングについて二人で感覚を擦り合わせながら楽しい時間を後輩からいただきました」などと書いている。

鈴木コーチの私生活は一筋ではなく、「重婚ダブル不倫」。19年の日本シリーズ直前に週刊誌にそう書かれ、「敵前逃亡」よろしく退団した。

原監督からは19年、走塁のスペシャリストを養成して欲しいと頼まれて走塁コーチに就任した。そして、自身の系譜を継ぐ代走の切り札、増田大輝が昨季デビューした。

今季はリーグ2位の23盗塁を決めた。

鈴木コーチは自身の現役時代の背番号「12」に因み、YouTubeチャンネルを9月12日12時12分にスタートした。動画では増田より期待する選手がいると明かしていた。

重信慎之介だ。スピードに優れ、「足のスペシャリストになれる」と断言している。今季は出場機会に恵まれずに4盗塁だが、19年は14盗塁。増田の15盗塁に迫っていた。「決断がワンテンポ遅い」という課題を克服すれば、増田とツートップになれると期待する。


ただ、その2人を含めて巨人は日本シリーズで盗塁がなく、ソフトバンクにまたもや4タテされた。「我が軍」は打力の差に加え、パ・リーグ盗塁王の周東佑京らに走力の差も見せつけられた。

鈴木氏はこうも書いた。
「本人もだいぶ足が勝手についてくるイメージと力感なく走れている感覚が出たみたいでスゴい、スゴいと連発してくれて私もお役に立てて良かった。さらに高みを目指して頑張ってほしいですね」

増田大は来季へきっかけをつかんだか。ただ、盗塁は真似しても、他人の妻を盗んではいけない。

文・写真/BBNEWS編集部

関連記事