巨人‐阪神①若林「走塁ミス」ダメ出し相次ぐ

NPB(プロ野球) 巨人 阪神

◆巨人1-2阪神◆
「伝統の一戦」は1999試合目。3連戦の初戦は阪神が競り勝った。対戦成績は14日まで、巨人の1093勝835敗71分け。今季は阪神の4勝3敗、ゲーム差は4.5となった。

日本シリーズで、2年連続でソフトバンクに4タテされた原巨人が雪辱を果たすには、まずは阪神に勝たねばならない。そう考えると、見過ごせないプレーも出てくる。

0-0の二回裏に若林が走塁死。首脳陣やOBが相次いで判断ミスを指摘した。

一死一塁で吉川がライナー性の中前打。一走・若林は二塁ベースの手前で速度を緩めた後、三塁を狙ってアウトとなった。

原監督は「重箱の隅をつつけばね。あそこで止まってもね。捕られたらかえれない状況ですからね。ちょっと躊躇しちゃったかなという部分だね」

元木ヘッドは「あれは走塁ミス。セカンドの手前で止まったからね。仮に(捕球されて)一塁へ投げられてもゲッツーだったと思うし、止まる必要はない。(二塁の手前で)止まったならば、あそこでストップだよね」。

巨人OBで、阪神の春季キャンプで臨時コーチを務めた川相昌弘氏は「若林はベースの手前で、打球を見たんですよ。それから思い切って行った。捕るのかなという感じで見たと思うんですけど、あそこまでいったら、ライナーだったらアウトですからね。それだったら、そのまま三塁へいった方がよかったかな」と全く同じ見解を述べた。

今季の阪神は積極走塁を貫く構えだが、巨人も見習いたい。

文・写真/BBNEWS編集部

関連記事