左の被打率が高い大野に右打者並べた阪神、13年ぶりノーノー許す

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◆中日3-0阪神◆
阪神・矢野監督の打順組み換えが裏目に出て、中日・大野雄にノーヒットノーランを許した。

この日は左腕の大野を意識。左打者の福留、糸原を下げて三番に大山、四番にマルテ、五番に北條、六番に陽川と、右打者を並べた。

だが、この打線が全く機能しなかった。六回に梅野の遊ゴロが京田の悪送球を呼び、かろうじて完全試合は免れたものの、その後も凡打の山。七回に2三振の北條に代打・糸原を送るなど、矢野監督も動いてはみたものの、最後まで快音が聞かれることはなかった。

大野雄のこの試合前までの被打率は左打者が.236に対し、右打者は.209。安打が出やすいのはむしろ左打者だったが、ずらりと右打者を並べてしまった矢野監督の采配が完全に裏目に出た格好だ。

阪神がノーヒットノーランを許したのは2006年9月16日の中日戦(ナゴヤドーム)の山本昌以来。13年ぶりの屈辱の一戦となってしまった。