ムネリン台湾復帰に影響?味全ドラゴンズGM交代

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元ソフトバンクのムネリンこと川崎宗則がBCリーグ・栃木の練習に参加し、台湾か独立リーグでの現役復帰を希望した。ただ、昨季所属した味全ドラゴンズでは、呉徳威GM(44)が辞任したばかり。現地ではこのGM交代がムネリン復帰の障害になる可能性が指摘されている。

川崎は24日、BC栃木の練習に参加。「NPBは考えていない」としつつも、現役復帰を望んだ。もちろんそのままBC栃木入りし、独立リーグでプレーする可能性もあるが、台湾プロ野球も選択肢に挙げた。

これを受け、各台湾メディアも一斉に「川崎が改めて台湾に帰る意思を示した」などと報じ、人気の大物助っ人参戦の期待が高まっている。しかし、味全の呉GMは健康問題で20日に辞任を発表したばかりだ。呉オーナーは川崎獲得を主導し、今季の契約交渉がまとまらなかった後も川崎側と接触を続け、来年の台湾復帰を切望していたとされる。

呉GMの後任は任中傑氏(73)。1997年から味全が八百長問題で一旦解散に追い込まれた99年までGMを務め、21年ぶりの復帰となる。大物だけに、前GMから川崎との関係が引き継がれるかは不透明だ。

ムネリンは台湾でも絶大な人気を誇り、グッズの売れ行きも好調だった。チームが一軍のリーグ戦に復帰する来季に復帰を願う台湾ファンも多い。日本のファンにとっても、ネット中継があるCPBLは悪くはないが、果たしてどうなるだろうか。

文/BBNEWS編集部 写真/味全球団HPより

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