好投の大竹、またしても援護に恵まれず

西武 ソフトバンク

◆ソフトバンク4-5西武◆
首位ソフトバンクが15日に逆転負けし、3カード連続で負け越した。大竹は防御率1点台ながら、まだ1勝。ここまで援護出来ないケースが目立つ。

大竹は15日の試合前まで44回1/3を投げて5失点。防御率は1.02だ。いずれも7回以上を投げ、最多失点は2。全て試合を作っている。一方で、援護点は6点で、ほとんど変わらない。オリックスの山本由伸も援護に恵まれないと書いたが、大竹も恵まれていない。

大竹はこの日は6回3失点。今季最多失点ながら試合を作った。打線もデスパイネの2ランなどで最多の4点を援護したが、九回に守護神の森が逆転の2点本塁打を浴びた。

育成出身の23歳、大竹は昨季3勝2敗。今季は東浜、武田が離脱する中で、先発ローテーションをしっかり守っている。ローテーションの柱に育つには、白星が最高の栄養だ。

また、この日は日本代表の稲葉監督が視察し、ボールの出所の見にくさやタイミングのとりづらさを「初見では打ちづらい投手かなと思う」と称えた。ソフトバンクは期待の大竹を援護したい。

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