ヤクルトがドラフト1位指名した星稜高・奥川恭伸投手と契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1600万円の最高条件で仮契約した。背番号は荒木大輔らが背負った「11」に決まった。 巨人、阪神、ヤクルトの3球団が競合した期待の右腕。高津新監督は「ヤクルトのエースはもちろん、球界を代表するピッチャーになって欲しい」と期待を寄せている。