失策王は?パ・リーグ遊撃手編2019

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やらかしたのは?失策王は誰だったのか、パ・リーグ遊撃手編。

1 茂木 栄五郎 (楽) 11
1 大城 滉二 (オ) 11
3 源田 壮亮 (西) 9
4 藤岡 裕大 (ロ) 7
5 今宮 健太 (ソ) 6
6 平沢 大河 (ロ) 5
6 髙田 知季 (ソ) 5
8 石井 一成 (日) 4
9 中島 卓也 (日) 3
9 安達 了一 (オ) 3
9 牧原 大成 (ソ) 3

トップは楽天の茂木とオリックス大城。茂木は16年以来2度目のキングだが、その時は守備率.964で19失策。今季は.978で11失策と大きく成長している。茂木は大学まで三塁手で、プロ入り後に遊撃に転向した。遊撃から二、三塁に転向するのは珍しくないが、逆は少ない。経験を積んで、進歩を見せている。


大城は福良監督時代、失策を咎められて懲罰交代を喰らった過去がある。新人時代は守備率8割台を記録した。今季も守備率は.970。5月5日ソフトバンク戦の四回に、二塁の福田周平と揃って失策を犯し、西村監督が苦言を呈した。

その日の記事を引用する。

まずは先頭・松田の二塁へのハーフライナーを福田が後逸。続くグラシアルの遊ゴロを大城が後逸して一、三塁となり、明石に適時打を浴びて1点を失った。さらに犠打と牧原の三塁打で2点を失い、この時点で4点差。4日まで30試合で93得点のオリックスには致命傷となった。さらに三森の二ゴロを福田が捕れずにこの回3つめの失策。三森の盗塁失敗でようやく3アウトを取った。

西村監督は「やはり四回でしょうね。二遊間は一番大事になってくる。ピッチャーの足を引っ張ったらダメ。Kが可愛そう。内容は悪くなかった。一発は反省点だけど、次(の先発)もあります」と守備の乱れを敗因に挙げ、K-鈴木を庇った。


源田壮亮、今宮健太ら守備の名手が居並ぶ遊撃。守備力を底上げしないと戦えない。

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