大谷翔平の価値向上 “二刀流”新ルール

ニュース スポーツ MLB(大リーグ)

メジャーで今季から適用される「二刀流」新ルールとエンゼルス・大谷翔平の関係をMLB公式サイトが特集し、「大谷の価値を高める可能性がある」と結論付けた。

今季から導入される二刀流ルールとは、「投手」「野手」のほかに「Two-Way-Player(二刀流)」という区分を新たに設け、ロースター枠を25人から1人増やして26人とするもの。「二刀流」と認められるためには、そのシーズンまたは前季に投手として20イニング以上投げ、野手として20試合以上出場することが条件となる。大谷は昨季投手として登板していないが、エンゼルスはそれを負傷のためとして例外を認めるようMLBに要請、これが認められる可能性があるという。

「二刀流」と認められた場合、投手としても野手としても自由に試合に出場できるようになる上、ロースターの投手枠「13」にカウントされないため、エンゼルスは他球団よりも投手を一人多く入れることができるようになる。さらに、リハビリのために投手としては開幕に間に合わない可能性がある大谷は、投手として故障者リストに入ってマイナーで調整登板をしつつ、メジャーではDHで出場するといったことも可能になるという。

こうしたことから、記事は新ルールがエンゼルスの用兵に「さらなる柔軟性をもたらす」と同時に、大谷の価値を「さらに高める」と指摘している。

文・写真/BBNEWS編集部

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