大山が“四番の仕事”、矢野監督は「見てなかった」

阪神 DeNA

◆阪神2-1DeNA◆
阪神が大山のプロ初となるサヨナラ打で延長戦を制した。

十回裏二死一塁、DeNA三嶋の初球、外寄りのスライダーを捉えると、打球は高々と舞い上がってバックスクリーン手前のフェンスに直撃、一塁走者が悠々生還するサヨナラ二塁打となった。「こどもデー」でインタビュアーとなったファンクラブキッズ会員に自身、初のサヨナラ打について聞かれると「うれしいです!」と一言。笑みをこぼした。

しかし、矢野監督は試合後のインタビューでサヨナラ打の瞬間を「見てなかった」と驚愕の告白。「次の選手のことを伝えにいこうと思ったらウワーッ!となってるんで見てないんです」と釈明した。大山の得点圏打率はここまで.237。大山の打席よりも次の打者のことが気になるのも仕方がないということか…。ともあれ、この日のサヨナラ打は文句のつけようがない四番の仕事で、矢野監督も「ここぞというところで、しっかりとしたバッティングをしてくれた」とご満悦。今後は大山の打席から目を離すことはなくなるに違いない。

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