唾吐き「禁止」、ハイタッチ&円陣「控える」NPBコロナガイドライン

NPB(プロ野球) スポーツ 巨人 阪神

NPBは17日、新型コロナウイルスへの対応をまとめたガイドラインを発表した。

試合中の感染予防策としては、試合中の唾吐きは禁止。素手でのハイタッチや握手は「控える」となっている。「試合中、手を舐める行為を行わない」「円陣やその際の声出しは控える」という項目もある。また、ロジンバッグはホーム・ビジター用で別のものを使用するよう求めている。

審判員は選手との接触は禁止。球審は試合中のマスク着用が義務付けられた。マスクはトレーナーや通訳らの球団スタッフ、ボールボーイやグラウンドキーパーなどの球場スタッフも全員球場内では「常時着用」とされているが、真夏の屋外球場では熱中症が心配だ。

一方、選手らが感染した際の対応は基本的に「保健所の指示に従う」となっている。3月下旬に陽性が判明した阪神・藤浪晋太郎らのケースでは、濃厚接触者も含めチーム全員が2週間自宅待機し、藤浪らは陰性で退院してからも2週間の隔離期間た設けられたが、今月3日に“微陽性”が判明した巨人・坂本らは12日に退院、翌日に練習に復帰した。坂本らの濃厚接触者も、PCR検査で「陰性」が確認された後には即チームに合流している。巨人の例は「保健所の指示」に従ったもので、今後、新たな感染者が出た場合はこれがモデルケースになりそうだ。

文・写真/BBNEWS編集部

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