呉昇桓が韓国復帰登板、1回無失点148キロ

NPB(プロ野球) スポーツ エンタメ・話題 阪神 KBO(韓国プロ野球) MLB(大リーグ)

元阪神の守護神・呉昇桓(サムスン・ライオンズ=37)が、7年ぶりに韓国プロ野球(KBO)で登板、1回を無失点に抑えた。

9日のサムスン―キウム・ヒーローズ戦、3-4と1点ビハインドの八回に登板した呉は、先頭打者パク・ジュンテに初球を二塁打され、続くキム・ジュヒョンも初球を送りバント。わずか2球で一死三塁のピンチを背負った。しかし、続くキム・ギュミンを一ゴロ、四球を挟んでキム・ハソンを捕邪飛に打ち取った。球数は10球、そのうち8球は直球で、最速は148キロを記録した。

呉の韓国での登板は2013年10月2日の対ロッテ・ジャイアンツ戦以来、2442日ぶり。2014~15年は阪神、2016~18年はメジャーでプレーした。昨季途中に韓国に帰国、古巣サムスンと契約したが、阪神退団の原因にもなった違法賭博事件のためにKBOから72試合の出場停止処分を受け、この日が解禁初日だった。

試合後、呉は二塁打された初球について「韓国での復帰登板の初球は無条件に直球と言ってきた」と笑顔で振り返り、「二塁打を打たれても運良く無失点でイニングを終えることができた」と安どの表情を見せた。

呉の年俸は12億ウォン(約1億800万円)。これまでに日・米・韓通算で399セーブを挙げており、韓国では400セーブの達成がいつになるのかが注目されている。

文/BBNEWS編集部 写真/instagramより

関連記事