台湾元大リーガー、SNSで監督批判 「弟が書いた」釈明も二軍落ち

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台湾プロ野球(CPBL)富邦ガーディアンズに所属する元ドジャースの胡金龍(36)が、SNS上で富邦の監督を批判する内容の書き込みをしたことが判明したが、「弟が書いた」と釈明している。

問題となったのは台湾野球の名門校「南英商工」OBのグループチャットに胡金龍のアカウントから投稿された「打爆富邦換總A!各位校友加油!」という書き込み。「富邦をやっつけて監督を変えるぞ!みんな頑張ろう!」といった意味だ。

この書き込みが25日に流出すると、台湾球界では大騒ぎに。富邦の監督は昨年までラミゴ・モンキーズを指揮し、今季から富邦の監督に就任した洪一中(59)。CPBL最多の通算900勝を誇り、7度のリーグ制覇を達成、代表監督も務める大物だ。一方の胡金龍も台湾初のMLB野手としてドジャースなどで活躍した大物。左翼のレギュラーとして今季も41試合に出場、打率.310、6本塁打、31打点の成績を残している。

洪一中監督は3年契約だが、今季の富邦はここまで18勝25敗、首位楽天モンキーズと7ゲーム差の最下位に低迷している。

胡金龍はマネジメント会社を通じ、この書き込みは「弟が自分のスマホを使って発信したものだ」と釈明。洪一中監督には直接謝罪した。洪一中監督は「監督の役割はできる限りの事をして、チームをより良くしていく事」と述べ、この件は不問に付す考えを示していたが、球団は26日「本人の発言ではないとしても、会社のイメージを傷つけた」などとして胡金龍に二軍行きを命じた。

文/BBNEWS編集部 写真/Facebookより

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