台湾メディアも興味津々「西武山賊打線の秘密」とは?

西武

台湾で開幕した2019アジアウインターベースボールリーグでは、初日の23日の試合で西武の山野辺翔が大会1号を放つと、同僚の川越誠司も負けじと2打席連続本塁打を放ち、西武の「山賊打線」が台湾でも注目を集めている。

台湾メディア・今日新聞は24日、西武の嶋重宜コーチを取材し「西武山賊打線の秘密」と特集した。記事は、今季の西武打線は本塁打数こそソフトバンクに次ぐ2位となったが、安打数や総得点、長打率で12球団トップだったことを紹介。ここ数年の西武打線を「兇猛」と表現した。

ただ、これに対する嶋コーチの説明は「西武の野手は素振り、打撃練習の量がいずれもとても多いことが原因」というシンプルなもの。長打率の高さについても「長打を追求しているわけではなく、強くバットを振ることを追求している」とし、各打者はヒットで出塁、あるいはつなぐ意識で打席に立っていることを強調した。

記事は、「このために打者は150キロの速球を打ち返すことに集中、結果的に外から見れば長打を追求しているように見えているのだ」と結論付けている。

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