台湾プロ野球「飛ぶボール」選手会が是正要求「深刻な悪影響」

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台湾プロ野球(CPBL)の使用球が「飛ぶボール」だったことに対し、CPBLの選手会が是正を要望した。

CPBLでは今季、ここまでの48試合で129本と本塁打が急増、連盟が18日に公表したデータで反発係数が今季の目標値を上回っていることが判明した。

これを受け、選手会は19日に「投手に深刻な悪影響を与え、ブルペン陣は息をつく暇もない。すでに故障者も出ている」などと懸念を表明。選手の海外志向が強いが、飛ぶボールだと打力を正当に評価されにくくなる可能性も指摘している。ボールの検査については日本や米国、WBSCなどの基準を参考にしたうえで、定期的な公開検査をするように求めた。

今季のCPBLは本塁打や安打、失策が急増し、平均試合時間が3時間45分と長い。「試合品質の低下」が台湾内でも問題視されている。

文/BBNEWS編集部 写真/CPBLサイトより

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