台湾プロ野球、日本語中継を実施へ

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世界に先駆けて開幕した台湾プロ野球(CPBL)が、英語や日本語の中継を増やして韓国プロ野球開幕後も海外ファンの関心をつなぎとめる方針だ。

4月12日に開幕したCPBLリーグは、スポーツ中継が激減している米国などで大きな関心を集めた。17日にイレブンスポーツがTwitter上で行った英語中継(楽天モンキーズ-富邦ガーディアンズ戦)は121万人が視聴。そのうち約6割が米国の野球ファンだったという。

このほか、CPBLテレビが有料で、中信ブラザーズは主催試合を無料でそれぞれ中継を配信しているが、こちらは中国語だ。中信の中継は日本からのアクセスが多いという。「可愛すぎるチアガール」チュンチュンの効果とみられる。

ただ、韓国プロ野球が5月5日の開幕を決めた事で、この「世界市場独占状態」は崩れる。このため、CPBLは英語放送を拡充させて海外ファンの関心をつなぎとめる方針だ。中信は英語中継の準備をすでに開始。イレブンスポーツも継続して英語中継の試合を作る方針だ。

CPBLの吳志揚コミッショナーは、近い将来、英語中継を一括して行う方策をまとめ、続けて日本語中継も実現すると表明している。CPBLは日本プロ野球経験選手が多く、日本で人気のチアガールもおり、時差も少ない。プロ野球開幕の目途が立っていない日本は、CPBLにとって有望な市場と言えそうだ。

文/BBNEWS編集部 写真/CPBLTVより

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