台湾の23歳右腕156キロ “オリエント・エクスプレス”に並ぶ

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14日の台湾プロ野球(CPBL)富邦ガーディアンズ-中信ブラザーズ戦で、中信の期待の右腕・黄恩賜がCPBL台湾人最速に迫る156キロを記録した。

この日、先発した黄は、三回裏に156キロを記録するなど、150キロ台を連発して八回途中までを6安打3失点。今季2勝目を挙げた。

黄は1996年生まれの23歳。2017年ドラフトで中信に入団したが、同年にトミージョン手術を受けたためにCPBL初登板は19年。その昨季は3勝5敗、防御率7.47だった。今季はここまで4試合に登板し2勝0敗、防御率4.50と安定感を増してきている。

CPBLの台湾人投手最速記録は羅嘉仁(義大)、葉家淇(楽天)の157キロで、台湾各メディアは更新の期待が高まっている。ちなみにCPBLの最速記録は元楽天イーグルスのフアン・モリーヨ(義大)が2013年に記録した160キロだ。

台湾人速球投手と言えば、日本では「オリエント・エクスプレス」と呼ばれた西武の郭泰源が有名だが、NPBでの最速は156キロ。同じ球速を出した黄の将来にも期待したい。

文/BBNEWS編集部 写真/CPBLサイトより

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