“台湾の守護神”西武が交渉?台湾メディア

西武 プロ野球 ストーブリーグ

台湾代表の守護神で、獲得を目指してNPB球団が接触しているとされる台湾「富邦ガーディアンズ」の守護神・陳鴻文(チェン・ホンウェン)投手について、台湾メディアが交渉相手を西武と推測した。

陳は台湾ストーブリーグの目玉。日本の海外FA権にあたる「海外自由球員」を今オフに行使した。台湾メディア・NOWNEWSは「日本球界関係者」の話などを引用し、NPB各球団の状況から、「西武の可能性が高い」と報じた。

NOWNEWSは、パ・リーグの各球団について、日本ハムと楽天は「陳を獲得する計画はない」と表明、ロッテはすでに日本で経験を持つ2人の中継ぎを獲得済み、ソフトバンクも助っ人補強は一段落し、オリックスはこのオフは打線の強化を重点にしている――と列記。

セ・リーグについても、阪神はすでに助っ人補強を終え、広島と中日は助っ人供給は中南米に独自ルートがあり、巨人はすでにデラロサとビエイラという中継ぎが2人、DeNAもエスコバーとパットンの2人と契約しており、ヤクルトは助っ人について「先発重点」と明らかにしていると指摘。

結果として「富邦ガーディアンズの顧問、郭泰源とゆかりがあり、許銘傑が二軍投手コーチを務める西武ライオンズだけが残る」とした。

西武はヒース、マーティン、郭俊麟と助っ人投手3人を切ったが、これまでに獲得した投手は先発型のノリンと救援タイプのギャレットの2人。今季の西武はパ・リーグ新記録の81試合登板を果たした平井を筆頭に救援投手陣はフル回転。来季はその反動も懸念され、救援投手の陳の獲得に動いても不思議はない。果たしてこの推測は当たっているのだろうか。

文/BBNEWS編集部 写真/富邦ガーディアンズ公式HPより

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