台湾のエース・155キロ右腕江少慶は日米争奪戦?「条件が合えばどこでも」

ニュース 侍ジャパン・東京五輪

プレミア12で台湾代表のエース格として好投した江少慶投手(26)が「米国でも日本でも、条件さえ合えばどこにでも行く」と、来季日本でプレーする可能性を示唆した。

江少慶は、プレミア12の一次ラウンド「開幕戦」のプエルトリコ戦に先発し6回3安打1失点で勝利投手になった。スーパーラウンドでも初戦のメキシコ戦に先発し、打線の援護がなく負け投手となったが5回2/3を投げて3安打2失点と試合を作った。2試合で防御率2.31、13奪三振。直球は最速155キロを記録した。

プレミア12を終えた江は18日の帰国後、日米10球団以上が興味を示していることを明かしたうえで、「今は代理人と話をしている段階だが、日本でも米国でも構わない。契約内容を見て条件が合えばどこにでも行く」と語った。

江は今季、米クリーブランド・インディアンズ傘下の3Aで9勝9敗、防御率5.15という成績だったが、131イニングで128個の三振を奪っている。インディアンズとの契約が満了したことから、来季の去就が注目されている。先発不足に悩む日本の球団にとっては選択肢の一つになり得る存在だ。

関連記事