原監督の焦燥 ソフトにV越される

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◆DeNA9-2巨人◆
マジックを先に点灯させたのに…ソフトバンクがパ・リーグ優勝を決めた27日、原監督の心は乱れた。

先発の戸郷が5回5失点とまた勝てず。26日のドラフト会議で1位指名した亜大・平内龍太投手がリーグ戦で完投勝利したことを聞かれ、「今日うちに来て投げてくれれば良かったのに。それは良かった」。

高卒2年目で8勝を挙げているホープが聞いたらどう思うか。

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ドラフトでは育成12人を指名した。その心は「やっぱり三軍とはいえ、大学、社会人にコロコロ負けてるようじゃいかんね。育成の場とはいえ、やっぱり高いレベルで育成ができるようなね。そういう所でしのぎ合うというのが大きく伸ばす、伸びるという所だと思いますね」。三軍は今季、慶大、立大、早大などに敗れている。

昨季は日本シリーズでソフトバンクに屈辱の4タテをくらった。原監督はDH制の導入を提言したが、選手層の厚さや設備を含めた育成システムの差は痛感している。いずれは稲城市に三軍の新球場を建設し、対抗する考えだ。

とはいえ、新球場の建設は延期された。指揮官の好きな言葉を使うなら、「途上」である。Vを前に足踏みして、言葉も乱れている。

文・写真/BBNEWS編集部

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