原監督「チグハグ起用」小林誠司3連続三振

NPB(プロ野球) スポーツ 巨人 ヤクルト

◆巨人6‐6ヤクルト◆
3位の巨人は2位のヤクルトと引き分けた。4点差を追いついたものの、勝ち越し機に一本が出なかった。

原監督は試合後、よく追いついたという問いに同意したが、「しかし、引き分けたというところでしょうね」と述べた。

先発のメルセデスは先頭打者を毎回出すなど苦しい投球。4回0/3を93球、3四死球5失点だった。今季は初めて大城でなく小林と組んだ。

指揮官は「やっぱり制球力でしょうね。なかなかリズムに乗り切れないよね。彼の特徴だもんね、リズムの良さは」とふるわなかった理由を分析した。

慣れない小林と組ませた意図については、「バッテリーという部分ではないが、攻撃も含めて総合的に考えてというところですね」と説明した。

前日は、指揮官が打力を評価する大城がスタメンマスクをかぶったが、八回までに8失点。八回に代打・小林を送り空振り三振に倒れた。打率は.114となった。一方の大城は巨人の捕手としては阿部二軍監督以来の二桁本塁打を記録している。

小林はメルセデスの好投を引き出せなかったばかりか、この日も2打数2三振。指揮官は七回に代打・大城を送った。

原監督は、小林の守備面を評価する一方、打力が低いことを問題視してきた。それなのに、大城で失点が増えたら「代打・小林」である。翌日は攻撃面を含めて「スタメンマスク・小林」。矛盾だらけと言う他ない。

文・写真/BBNEWS編集部

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