◆ロッテ3-0ソフトバンク◆ 中5日で先発したソフトバンクのエース・千賀は援護に恵まれず、八回途中126球、6安打3失点で自身2連敗となる6敗目を喫した。 二回、3連打で無死満塁とされ、レアードの犠飛で1点を失った。1点を追う展開で踏ん張ったが、八回は井上に右翼ポール脇に2ランを浴びて降板した。 前回登板の西武戦では、自身ワーストとなる3回9失点。立ち直りを期した試合も落とし、チームはロッテに6年ぶりのカード負け越しが決まった。