初先発で四回途中1失点降板の巨人・クック「悔しい」

巨人 DeNA

◆DeNAー巨人◆
巨人・クックが来日初先発し、四回途中4安打1失点、69球だった。

「調子は良かった。ただ、自分が思っていたイニングを投げることができなくて悔しい。またチャンスがあれば長いイニングを投げてチームに貢献したい」とコメントした。

米大リーグ通算236試合の登板でも先発経験のない右腕は小林とバッテリーを組み、引き分け以上で優勝へのマジックナンバーが点灯するという試合に臨んだ。

初回に152キロを記録するなどストレートが走り、スライダーとのコンビネーションも良く、1四球を与えたが無失点。

二回は四球と坂本のエラーで一死一、三塁とされたが、大和は三ゴロで、岡本が小林に送球、佐野をタッチアウトに。続く今永も三ゴロに打ち取った。

三回表には今季初打席に立ち、三振。裏には二死を取った後、ロペスの打席で小林がボール球を要求したが、ど真ん中のストレートを左翼スタンドへ運ばれ、先制点を与えた。

二軍では最長5回を投げたが、次第に変化球でストライクを取れなくなり、球が浮き出す。続く筒香、佐野に連打を浴びて一、二塁とされたが、梶谷を遊ゴロに仕留めて切り抜けた。

四回は戸柱に安打、大和に四球で一、二塁となり、高木に交代した。

クックは今季、試合前まで12試合で0勝2敗6セーブ、防御率5.25だった。