クライマックスシリーズに間に合うか。8月3日の巨人戦で降板後にベンチ内の冷蔵庫にワンツーを3発見舞い、右手を骨折したDeNA・パットンが三菱日立パワーシステムズとの練習試合で実戦復帰した。
遊飛、遊飛、三飛で初回を三者凡退に抑えた #パットン 選手。
出迎える選手たちの元気な声も飛び交っています。#baystars pic.twitter.com/e3690ihZCk— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) October 2, 2019
先発としてマウンドに上がり、遊飛、遊飛、三飛で三者凡退。10球を投げ、直球は最速145キロを記録した。
パットンは「右第5中手手根関節脱臼骨折」と診断され、球団から罰金500万円や奉仕活動の処分を科された。