全セ敗戦の中、若虎2人が躍動で見せ場

阪神 オリックス

◆全セ3-6全パ◆
若虎2人が球宴で躍動した。

阪神のドラフト一位・近本は代走で六回に初球からスタートを切り、二盗を決めた。

ゴロで出塁した八回も二盗を試み、今度は森に刺されたが、積極性とスピード溢れるプレーは見せた。

「足でアピールしたい」と話していたが、夢舞台で有言実行だ。試合前には西武・秋山にアドバイスをもらいに行くなど、貴重な機会を活用した。

そして、大腸がんから復帰した原口だ。代打で九回に登場すると、オリックスが誇るスーパーエース・山本の直球をとらえて、左中間に2点本塁打を放った。

笑顔でダイヤモンドを一周した後、ヘルメットを取って大歓声に応えた原口。「歓声をしっかり聞いて打席に入って行けた。ファンの方に感謝の気持ちでいっぱいです。いい打球が飛んでくれてうれしかった」と振り返った。

二戦目は甲子園で行われ、2人の出番もありそうだが、この日の活躍を後半戦での飛躍に繋げたい。

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