元阪神・林威助監督まず1勝 3連覇なるか【台湾二軍シリーズ】

スポーツ 阪神 CPBL(台湾プロ野球)

台湾プロ野球(CPBL)の二軍優勝決定シリーズが29日に開幕。元阪神の林威助が率いる中信ブラザーズ二軍が初戦を7-6で制した。

二軍の公式戦は来季から一軍戦に参入する味全ドラゴンズが53勝31敗2分で勝率1位となり、49勝30敗7分で2位の中信とシリーズで対戦している。シリーズは3戦先勝チームが優勝となる。

29日の初戦は4-4の同点で迎えた六回に中信が一番・陳偉漢の2ランで勝ち越し、接戦を制した。林威助監督はリクエスト2回を使い切る積極采配を見せた。

一方、味全は八回の守備で、一塁でアウトとなった微妙なプレーに、リクエストの権利を使い切った林威助監督に代わって審判団が「自主的」にリプレー検証を行ったことに葉君璋監督が猛抗議。主審に何かを投げつけ、退場となった。

レギュラーシーズン勝率1位は逃したが、林威助は2018年に監督に就任してから二軍2連覇中。チームは4年連続優勝を果たしている。5連覇に向け、まずは幸先の良いスタートを切った。林威助監督は「味全は勢いがあり、大きく進歩している。選手の調子も良い。我々は挑戦者として、優勝に最善を尽くしたい」と話した。

一方、中信の一軍はこの日は統一ライオンズを相手に14-1で大敗。首位とのゲーム差が4.0に開いた。

CPBL後期、29日終了時点の順位は以下の通り。

1位 富邦 24勝20敗
2位 統一 24勝21敗1分 0.5
3位 楽天 21勝24敗 3.5
4位 中信 20勝24敗1分 4.0

文/BBNEWS編集部 写真/instagramより

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